通り物

自宅で物事が執り行われていた頃

お膳や食器は数多く蔵や倉庫に保管されていました

「通り物」蕎麦猪口、蕎麦皿、飯茶碗、菓子椀、小皿、7寸皿、八寸皿、のぞき、豆皿

この中から幾つかの種類をセレクトし同じ柄で揃えてあります

大概は20客セット

伊万里が多く、明治から大正に入ると北陸では九谷焼の通り物も見かけます

金彩のある食器はレンチンや食洗機の使用は不可ですが、夜長にほっこり秋の味覚を味わいたくなる器の数々です

 

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